なんでも自分でやってみたい!
”そんな私が作るHPです。失敗を恐れずにトライしてみましょう。
自分でやって初めてわかる事など沢山あります。そのノウハウ??失敗談なども含めて紹介します。
最初は不動産登記関係やパソコン、節税のテクニックなどをまとめたサイトを作ろうと思っていましたが内容がさみしいですが順次各種ネタも追加していく予定です。よろしくお願いいたします。m(__)m
不動産登記を自分で提出する
何となく敷居が高そうな登記所(法務局)、そして司法書士や土地家屋調査士に依頼しないと登記関係の申請手続きが出来ないと思ってはいませんか? 本来は登記は自分で行わなくてはいけませんので、当然自分で登記申請書を作成、提出することができます。
しかしながら、権利関係が複雑に入り組んだ物件や、測量が必ず必要な事例は自分で登記申請を行うのは非常に難しい事もありますので、それらの物件は司法書士、土地家屋調査士に依頼した方が無難です。
- 建物滅失登記、建物表題登記、建物保存登記、抵当権抹消登記、地目変更登記、登記簿申請などを自分で作成、提出する方は必見です。様式、雛型、提出方法などを詳しく説明(解らない部分も多数ありますが・・・。)。
- お金を掛けずに「登記費用を節約したい。」、「自分の家の登記を自分でやってみたい。」、「銀行の抵当権を外したい」方は当HPで様式をダウンロード出来ます。
- 所有権移転登記、贈与登記も様式だけはupしてます。(契約書のひな型もあります。)
節税・節約
節税・節約:「税金関係(医療費控除)計算式(エクセル)」
医療費控除とは
- 自己又は自己と生計を一にする配偶者やその他の親族のために医療費を支払った場合には、一定の金額の所得控除を受けることができます。これを医療費控除といいます。
- 医療費控除の申告をする場合には領収書が必要です。(公共交通機関の利用の場合は金額のメモでも可、「領有書不要」)
- 医療費控除には市販薬も含まれますので、ドラックストアで購入した薬も対象となります。
医療費控除の対象となる医療費とは
- 納税者が、自己又は自己と生計を一にする配偶者やその他の親族のために支払った医療費であること。
- その年の1月1日から12月31日までの間に支払った医療費であること。
医療費控除の対象となる金額
医療費控除の計算方法
「実際に支払った医療費の合計」-「保険等で補填される額」-「10万円 注1」
注意1=その年の所得金額金額等が200万円未満の人は、所得金額等の5%の金額
確定申告の際に医療費控除計算書に記入し提出しましょう。
節税・節約:高額医療費のしくみ(上手な利用方法)
高額医療費還付は1ヶ月の医療費が一定額を超えた場合還付される制度です。
- 高額医療費は1ヶ月にいくらの自己負担額を払ったかで決まる。
- 30日程度の入院、治療の場合、月をまたいで入院、高額医療を受けていると損をする場合がある。
- 支払った医療費の領収書、振込先の通帳は準備して役所や会社の担当部署へ申請しましょう。
介護保険料の節約、世帯分離
- 世帯を分離することによって介護保険料を節約できるかもしれません。
- 多少、メリット、デメリットがありますのでご自分で計算してみましょう。
- ほとんどの世帯の方は節約になると思っておりますので参考にどうぞm(__)m
色々:「建築関係」
- 特殊建築物の定期報告のエクセルシートをUPしています。
自治会会計エクセル収支計算シート
- 町内会、自治会の収支決算会計簿シートを公開しています。日々の収支を入力すると決算書が簡単に作ることが出来ます。